生活保護を。。②

申請を断られる、、

思っていた。


実際は
役所の対応は
かなり
良いものだった。

肩透かしだ。

役所の窓口で
相談してきた。

オレには、
預貯金がない。
せいぜい
一ヶ月生活できるか
出来ないかの
額だけだ。

しかし
同居している母親の
収入と
母親の預貯金の額。

これが
今回
生活保護を受ける上で
大きな壁と
なっているのである。

生活保護。。

オレは
生活保護の申請をしようと
決意した。

オレは
自身の母親と
同居している。
67歳。
現役で
朝から晩まで働いている。

オレより丈夫で
オレよりも給料が良い。
朝から晩まで働いていて
オレより給料が多いのは当然のことだ。

しかし、
お互い
援助をしてくれる
パートナーはいない。

オレの母親も
働いているからこそ
毎月安定は出来ているが
いつまででも 
元気でいられるわけがない。

引退して
身体を休めたいと
いつも言っている。
老後
金銭の面倒を
確実に見てくれる人がいれば
安心も出来るのだが、、、、。

オレは
全てを親に面倒
見てもらってはいない。
オレが出来ることは
自分でやっている。

が、、、
自由はない。
やはり
息子を置き去りにして
朝から晩まで
留守には出来ない。

母子家庭になってから
生活の限界を常々感じていた
この数年。
オレは今日
生活保護の申請に来た。

一億の
預貯金があれば
オレは
考えもしなかった。

オレは考えに
考えて
役所に来たのだ。

安くて旨いビール!!こりゃあイイゼ!

これ↓お薦め!!

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500の缶でも
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ミニストップに置いてあるぜ!

安いんだぜ💴✨👛

オレの地域の安い店ったら
コスモスしかねぇんだ💧

コスモスでも
500の缶で
118円で買えるビールって
無いよな??💦

よかったら
ミニストップで買って
飲んでみてくれよな✨

バイオレンスジャックは不動明だったのか、、、

もっぱら
OVAデビルマン2作の
ファンである。

誕生編と
シレーヌ編。

で、
その後の不動明(デビルマン)は
サタン(飛鳥了)
との闘いの末
死んだという。

その不動明
バイオレンスジャック

驚いた😱

あの不動明が。。。
大男になってることに。。

オレの中のデビルマン(不動明)は
声優
速水奨さんが熱演した
イメージが
絶大なので、

バイオレンスジャック
どこをどうみても
オレの中の 
不動明とは
全く違ってた。。。

原作は読まない。
動画でのみだ。

原作の絵がオレは
好みでないので。

途中までしか見てないが
じっくり
動画でも見ようと思う。

あの不動明が、
バイオレンスジャック
だったとは。。。💧

失恋から学ぶ片想いも苦しまない程度ならお薦めもできる。。。③

『男を忘れるには次の男』
一理ある。
それは
男にとって魅力的な女の場合だ。

待てど暮らせど
相手の反応がなく
泣き寝入りするのは
自分の方だった。

自分が嫌になった。

まだ期待してた。
期待はいつか叶うと。

恋の波動真っ只中、
もしかしたら
希望がないかもしれない、、
と思う
自分もいた。

もう
はっきりさせたかった。

相手は
オレを避けていく。
気持ちを
聞き直すことは
到底無理。

どうにかして
相手の気持ちを
知りたい。
今すぐに。

オレは
希望を持っていいのか。
ダメなのか。
そして
これからどうしたらよいのか。

おさまりきらない。
何も判らないまま
モヤモヤするのが
嫌だった。

オレは
失恋後
ボロボロになってた。

もはや
自力で
立ち直ることが
出来なかった。

オレを救ってくれたのは
オレ自身ではない。
次の恋愛もしてないので
それはない。

救ってくれたのは
オレが
探しに探しまくって
たどり着いた
タロット占い師。

オレ
思う。
うまくいく恋愛は
最初っから
うまくいく。

相手を間違うと
自分では
どうすることも出来ない
問題が
出てくる。

恋は厄介だ。
盲目になる。

片想いだけで充分と
思う人も
いるだろう。

傷付くことで
何かを得られ
善い方に
自分を成長させることが
出来る人もいるだろう。

しかし
そんな人ばかりではない。

勇気を持って
鑑定をしてもらうことも
大事だと思う。


正しい恋愛は
健全である。

オレの
今回の恋愛は
正しくはなかった。

だから
オレは
正しい恋愛をすすめる。

失恋から学ぶ片想いも苦しまない程度ならお薦めもできる。。。②

電話で告白をした。

『彼女がいるから
ごめん。彼女を裏切れない』

言われた。

『好きになってくれるのは、嬉しい。。うん!嬉しいことやな』

言われた。

夜は
開放的な気持ちになる。
あの手この手を使って
誘う言葉を並べた。

オレ、
年上のかっこいい女を演じた。

『諦めなくてはならないことは判ってる。じゃあ、諦めるね。←オレ』

諦めれるもんでもない。
簡単にコントロール出来ない。
しかし、
諦めると言われたら
男は追いかけたくなるだろうと
思っただけ。

まだ、タロットの結果を信じていた。


『じゃあ、また明日ね』
カッコつけて
電話を切った。

が、
翌日は
気まずい。

お互い
不自然に避ける。
オレの場合は
『好き避け』ではあったのだが。。


オレは
相手を目で追う。。

期待は
捨ててなかった
この時は。

たった一時間くらいの話で
何が判るのか。
互いに
充分に話せてない

相手との接触
期待した。

が、
何も起こらない。

気のせいかもしれないが
相手が
隠れてるような気がした。

夜になっても
電話もメールも鳴らない。

話の続きがない。

オレの気持ちを知ってるからこそ
少しフォローはあるだろうと
待ってた。

が、
職場では
オレを避けて
逃げていくのだ。

どんどん
避けていくのだ。

足早に。

オレの気持ちを察したからか
遠回りしてまで
部署に戻っていたのは
気付いていたが

オレは
こんなことされたの
初めてだった。

オレは確かに頭デカの女で
カッコ悪い。
でも
そんな頭デカのヤツにでも
少なくとも
大人としての対応を
してくれた男はいる。

オレを避ける姿が
悲しくなった。


気まずいのは判ってる。
オレも
同じだから。
しかし
それを抑えて
今までオレは乗り越えてきた。

悲しい気持ちになった。

そこまで避けるか??
とムカついた。
が、
ムカツクよりも
好きな気持ちが大きくて
仕事をしながら
涙が出てきた。

ツラくても
毎日はやってくる。

そ知らぬ顔して
やっていかなくてはならないのが
とても
ツラかった。

精神的に
しんどい毎日で

諦めなくてはならないのに
諦めきれない。

もう
手に追えなくなってしまった。

オレは
どうしたらいいのか
わからなくなった。

諦めるべきか
想い続けると
成就するのか。

わからなくなった。

鳴らない携帯。

時間をおいて
携帯を置いてる場所に戻る。

着信もない。

逢いたくて寂しいと
メールを送る。

返事は夜中になっても
来ない。。。

忘れられない。
ましてや
毎日職場で会う
年下の男。

オレは、、、
無料のタロット占いの結果と
全く違ってたことに
ようやく
気付いた。

失恋から学ぶ片想いも苦しまない程度ならお薦めもできる。。①

オレより10歳年下の
職場の男に告白したのは
10月末のことだ。

結論から言うと
オレは
見向きもされなかった。
今でも
避けらている。

今は
仕事は常に
人伝いだ。

それでしか仕事をもらえない。

履歴は全て消したが
相手は告白された事実までを
消し去ることは
出来ていないってことだ。


そして
片想いをしたからこそ
思うことがある。

苦しいってことだ。

もしかしたら
片想いが苦しいと思うのは
オレだけかもしれない。
オレはなにしろ
頭がデカいから
振り向いてさえもらえない。

過去
優しく慰めてくれたことがない。
優しく抱き締められたこともない。
いつも
男と対等な扱いだった。


そういうことだ。

話は戻そう。

片想いしてるときが
一番楽しいっていうけど
それは
一日目や二日目くらいまで。

それ以降は
地獄の感情を味わう。

楽しかった片想いが
涙になる。

恋愛ソングを聴きだす。

オレが去年よく聴いたのは
小柳ゆきの『愛情』と
ポルノグラフィティの『サウダージ
だった。

伝わらない想いを
歌に乗せて
相手に向ける。

どうして好きになったのだろう
どこを好きになったのだろうと

好きになる前の感情に
戻りたい

後悔しだす。

心を
素に戻したいと
もがき始める。

相手への想いは
膨らんで
会いたい
会いたいと。

泣いて何も手につかなくなる。

朝になれば
新しい自分になってることを願い
オレは、
睡眠導入剤
飲んで寝てた。

最初は
片想いでいいと
満足する。
それだけでは
満足できなくなって
両思いになりたくなる。

もう
片想いだけでは
心が満足できなくなっている。

ねがいは
きっと相手にも通じるからと
自分の気持ちを信じ
突き進めれば良い

綺麗事を言う人もいるだろう。

信じるものは救われる
と。

だって
こんなにも好きだから。

きっと
相手も
想ってくれてるはず、、、と
恋する女は
女神を
信じるだろう

オレは
希望が欲しくて
無料のタロット占いを
やりまくった。

結果はオーケー。
告白を後押しをしてくれる
カードばかり。

『両思い』のカードばかり。

もう誰のアドバイス
耳に入らない。

年下すぎるから
止めておけ
と言われても
聞く耳もたず。

オレは
周りの意見など
聞きもしなかった。

聞ける訳ない。

恋は盲目だから。


オレは
カードの結果だけを信じた。
自信もあった。

人はギャップが魅力的なのだ。
だから
綺麗に見せようと
努力した。

オレの波動は
まさに
恋の波動だった。

しかし、
年下の男は
それを
察したのか
オレを避けはじめた。

今まで
普通に通りすぎていたのに
遠回りして
部署に戻っていくようになった。

殺気のような
雰囲気を
発せられた時もある。

オレはまだそのとき
告白していなかったのに。

やはり
カードの結果どおり
◉オレの気持ちを知りたがっている
◉気持ちが判らなくてヤキモキしてる
と、
女神がささやいた。

密かに両思いになれる、、、
オレにも春がくる、、、、、

そして
告白をした。